埼玉県白岡市 サイディング外壁塗装工事 付帯部 破風板の塗装

破風板の塗装の画像

埼玉県白岡市のサイディング外壁塗装工事の現場にて付帯部の破風板の塗装を行いました。

破風板は風雨にさらされる場所ですので、劣化して破損してしまうことがあります。

どれもメンテナンスするには高所作業となるため足場が必要になります。

足場のいるところの修理はタイミング良く工事を行なっていくことが大切ですので、本日の現場レポートは高所作業になるメンテナンスのタイミングについても含めて、破風板の塗装作業をご紹介していきます!

はじめて外壁塗装を行うという方はこちらの「外壁塗装がはじめての方へ」もご一緒にご覧になってください。

目次

足場が必要な理由とメンテナンスのタイミング

足場なしで塗装ができれば費用も抑えられていいのに・・・と思われるかもしれませんが、塗装の品質や施工の安全性を踏まえると、足場なしで塗装をするのはお勧めできません。

高い場所での作業は地面で作業を行うよりもさらに安全な環境が必要です。

梯子のような足場が不安定になる環境で作業をするのと、足場が安定している環境で作業をするのとでは、どちらが品質の高い塗装に仕上げられると思うでしょうか。

もちろん安定した作業環境が品質の高い塗装に仕上げることができるのは間違いありません。

洗浄作業や下地処理、下塗りなど、塗装は一つ一つの工程を丁寧に行なっていくことが大切です。

適切な施工をするためには安全性と安定した作業環境が必要になり、それらを確保できるのが足場になります。

足場代は確かに20万円ほどと高いと感じるかもしれませんが、長持ちする塗装に仕上げるためにも必要です。

足場を設置する工事を行うときは、高所作業となるメンテナンスをできるだけまとめて行なっておくことで効率良く工事ができます。

足場の設置回数が増えるほどメンテナンスのトータルコストは高くなりますので、費用の節約のためにも一回の工事で済ませられるようにしておきましょう。

足場についてはこちらの「外壁と屋根はセットでおトク」をご覧ください。

付帯部 破風板の塗装

破風板の塗装の画像

破風板は先ほどお伝えした高所作業となる場所です。

屋根の近くあり、雨樋の下地にもなっていますので、水に触れやすいということに注意をしておかなければいけません。

破風板には木材が使われているお家もありますので、塗装が劣化していると水が染み込んで腐食してしまうことも。

窯業板やケイカル板の破風板も経年劣化で釘穴が広がり、強風によって飛ばされてしまう被害も起きています。

シーリングを打って補修したり、塗装をしたりして保護しておくことが大切です。

塗装は10年ほど経つといろいろな劣化症状が出てきます。

このくらいの年数を目安に建物に異変がないか点検しておくと、被害が出る前に対策をとることができますので、ぜひ専門業者による建物診断を実施ください。

当社も無料で建物診断を行っております。

お家のメンテナンスのことならお力になれるかと思いますので、ぜひお声がけください。

無料診断についてはこちらの「屋根外壁0円見積もり」をご覧ください。

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