外壁塗装の時はコーキング工事もご一緒に!

外壁塗装の時はコーキング工事もご一緒に!

これからも長く大切なお住まいを維持していくためには様々なメンテナンス工事を行う必要があります。

メンテナンス工事というと代表的なのが外壁塗装。外壁塗装は建物の美観性の向上と劣化からの保護のために行います。

外壁塗装を行う時に、ぜひ一緒にメンテナンスしていただきたいのがコーキング工事。コーキングは建物の機能性や防水性を維持する前に用いられています。

そのコーキングも年数の経過とともに劣化していきますので、定期的に新しくする必要があります。

本日はコーキング工事とはどんな工事か、劣化症状や劣化を放置するリスクなどについてお伝えしていきます!

目次

【外壁塗装の時はコーキング工事も一緒に!】

外壁塗装の時はコーキング工事もご一緒に!

コーキング工事は外壁塗装を行う時のタイミングがおすすめです。

まずはコーキング工事とはどんな工事なのか確認していきましょう。

【コーキング工事とは?】

外壁塗装の時はコーキング工事もご一緒に!

コーキング工事とは、充填剤のコーキングを新しくするメンテナンス工事。劣化症状については後ほど詳しくご説明しますが、年数の経過とともに劣化してきます。

コーキングの役割は、隙間を塞ぐこと。密閉性を高めることで、建物の防水性や気密性を保つことができます。

それでは、なぜ外壁塗装と一緒にコーキング工事をした方がいいのか。以下にて詳細をご説明します。

【コーキング工事と外壁塗装は一緒がおすすめ!】

外壁塗装の時はコーキング工事もご一緒に!

コーキングを充填しているところは以下の箇所があります。

  • サイディングやALCなどの目地
  • 部材の接合部
  • 部材同士が接する取り合い部
  • お風呂やキッチンなどの水回り

上記の通りコーキングは屋外だけでなく、浴室やキッチンなどの水回りにも用いられています。

外壁塗装と一緒におすすめしている理由は、塗装と作業が重なるからです。

先に塗装した場合、コーキングを新しくするには新しい塗膜を切り取ってからコーキングを充填します。

塗装とコーキングを一緒に行っておけば作業の重複が減り、劣化の進み方も大きなズレがなくなりますので、今後のメンテナンスもしやすくなります。

また、コーキング工事も高いところでの作業がありますので、足場を設置する必要があります。もし、別々に工事をした場合、2度足場を設置することになりますが、同時に工事をすれば足場は一度だけ設置すればいいだけです。

足場の設置回数が減れば、その分の足場代は安くなりますので、メンテナンスのしやすさだけでなく、トータルコストの面でもメリットが高いです。

足場代の節約についてはこちらの「外壁と屋根はセットでおトク」をご覧ください。

【コーキング工事の劣化症状と放置するリスク】

外壁塗装の時はコーキング工事もご一緒に!

それでは次にコーキングの劣化症状と劣化を放置するリスクについてお伝えしていきます。

被害を広げてしまうと修理代が高くなってしまいますので、タイミング良くメンテナンスを行っていくのが理想です。

【コーキング工事の劣化症状】

外壁塗装の時はコーキング工事もご一緒に!

コーキングが劣化してしまうのは太陽の紫外線や酸性雨、車の排気ガスなどの外的要因によるものです。

コーキングが劣化すると様々な症状が現れてきますので、メンテナンスのサインを見逃さないことが大切です。

コーキングが劣化すると以下の症状が現れます。

  • ひび割れ
  • 破断
  • 肉痩せ
  • 収縮による隙間
  • 色あせ
  • 硬質化

上記の劣化症状はメンテナンスのサインですので、もしこれらの症状が見られましたら一度専門業者にメンテナンスが必要か状態を見てもらいましょう。

劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。

【コーキングを劣化したままにしておくとどうなる?】

外壁塗装の時はコーキング工事もご一緒に!

もしかするとコーキングの状態を気にしたことがある人はそう多くはないかと思います。メンテナンスというと屋根や外壁の塗装、水回りリフォームを浮かべるかもしれません。

しかし、コーキングを劣化したまま放置すると建物の状態を悪くさせてしまいますので注意しなければなりません。

コーキングが劣化するとひび割れや剥がれなどの症状が現れ、水が内部に入りやすくなります。外壁の下には防水シートが張ってありますので、コーキングが劣化してもすぐに雨漏りすることはありませんが、水が内部に入っているため、劣化を早める原因になります。

また、窓は雨漏りの原因となりやすい場所でして、雨漏りの原因にコーキングの劣化があります。

雨漏りは建物への被害も大きいですから、発生させないことが重要です。また、雨漏りしていなくても、水が内部に入りやすくなっていると湿気が多くなり、外壁の下地や土台などの老朽化を早めてしまいます。

コーキングの劣化を放置すると上記のようなリスクがありますので、劣化が進む前にメンテナンスすることが大切です。

一般的なコーキングの耐用年数は5~10年ほどです。当社はさらに耐久性の高いコーキングをご用意しておりますので、コーキング工事をお考えの方は、ぜひご検討ください。

詳しくはこちらの「コーキングについて」をご覧ください。

【外壁塗装・コーキング工事をお考えの方はお気軽にご相談ください!

外壁塗装の時はコーキング工事もご一緒に!

ここまでコーキング工事についてご説明してきました。

コーキング工事は外壁塗装の大事な下地処理の一つでもあります。下地処理は塗装の耐久性を左右する大事な工程ですので、これから外壁塗装をお考えの方は下地処理のことも意識しておきましょう。

下地処理についてはこちらの「塗装前の下地処理」をご覧ください。

コーキング工事は外壁塗装と一緒に行うのがおすすめです。そろそろメンテナンスを考えている方は、当社で無料診断を実施しておりますので、ぜひご利用ください。

無料診断についてはこちらの「屋根外壁0円見積もり」をご覧ください。

“mu”

蓮⽥市、さいたま市(⻄区、北区、⼤宮区、⾒沼区、中央区、桜区、浦和区、南区、緑区、岩槻区)、⾏⽥市、熊⾕市、⽻⽣市、加須市、鴻巣市、深⾕市、寄居町、東松⼭市、川越市、川⼝市、⾏⽥市、秩⽗市、所沢市、飯能市、本庄市、春⽇部市、狭⼭市、上尾市、草加市、越⾕市、蕨市、⼾⽥市、⼊間市、朝霞市、志木市、和光市、新座市、桶川市、久喜市、北本市、⼋潮市、富士⾒市、三郷市、坂⼾市、幸手市、鶴ヶ島市、⽇⾼市、吉川市、ふじみ野市、⽩岡市、北足⽴郡、伊奈町、⼊間郡、三芳町、⽑呂⼭町、越⽣町、⽐企郡、滑川町、嵐⼭町、⼩川町、川島町、吉⾒町、鳩⼭町、ときがわ町、秩⽗郡、横瀬町、皆野町、⻑瀞町、⼩⿅野町、東秩⽗村、児⽟郡、美⾥町、神川町、上⾥町、⼤⾥郡、寄居町、南埼⽟郡、宮代町、北葛飾郡、杉⼾町、松伏町で、塗装工事、屋根工事のことなら、さいたま塗装本舗へお気軽にご相談ください。

埼玉の外壁塗装・防水工事専門店【さいたま塗装本舗】
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次