外壁材には様々な種類がある！それぞれの特徴やメリットを解説

新築で家を建てる際、外壁材の種類で迷う方は多いのではないでしょうか？

長く住む家だからこそ、自分に合った外壁材を選びたいですよね。

外壁材にはいくつか種類があり、それぞれ特徴やメリットなどが異なります。

本記事では、現在主流となっているサイディング外壁を含めた8種類の外壁材について解説します。

外壁材選びで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてスムーズな工事をおこなってください。

現在の主流は「窯業系サイディング」

外壁材の種類

外壁材の種類は主に以下の8種類です。

それぞれの特徴やメリット、注意すべき症状などをしっかりと押さえておきましょう。

窯業系サイディングには、タイル調サイディング・石積調サイディング・木質系のウッドサイディング・樹脂系サイディングなど、様々な種類があります。
ご自宅の壁がどの種類かわからない際は、お気軽にご相談ください。

モルタルには様々な種類があり、まだまだ人気の高い外壁材なため、塗装のご依頼が多い外壁材です。
サイディング外壁と比べると、使用する塗料が多いため、作業にかかる時間が長くなる場合があります。

ご自宅の外壁が、見た目はレンガやタイルの場合でも、窯業系サイディングだったというケースが多くあります。（レンガ調サイディング、タイル調サイディングなどがあるため）
ご自宅の外壁がどのような素材なのか、新築後数年経ってわからない場合は、現地にてご確認させていただきますのでお気軽にご相談ください。

外壁材の選び方

前述の通り、外壁材には様々な種類があるため、選ぶ際に迷う方は多いでしょう。外壁材を選ぶ際のポイントを押さえておけば、自分に合った外壁材を絞ることができ、スムーズな外壁材選びができると思います。

外壁材を選ぶ際は、以下のポイントを押さえておきましょう。

外壁材によっては2倍～5倍ほど価格の差があり、やはり価格を気にする方は多いのではないでしょうか。ただし、初期費用が高い場合でも、耐久性が高くメンテナンスコストがかからない外壁材もあるため、総合的に判断することが重要です。

また、デザインも外壁材によって大きく異なります。デザイン重視で選びたい方は自分の好みのデザインを選ぶと良いですが、周辺から浮いてしまわないように周辺とのバランスも考慮することが大切です。

まとめ

外壁材は、建物のイメージを決める重要な箇所です。

どのような素材で、どのようなデザインやカラーを選ぶのかによって、建物の印象が大きく変わります。

そのため、自分に合ったものを慎重に選ぶことが大切です。

外壁材によって持っている特徴やデザインが大きく異なるため、本記事を参考に外壁材それぞれの特徴を把握して外壁材選びをおこないましょう。

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