夏に外壁塗装をしても大丈夫?メリット・デメリットを解説します!

夏に外壁塗装をしても大丈夫?メリット・デメリットを解説します!

外壁塗装をするときは時期も気になりますよね?

これから暑くなる季節。

夏の季節に外壁塗装をしたらどうなんだろう?

もしかして夏は外壁塗装はしないほうがいい?

このような疑問を本日はお答えしていきたいと思います。

ぜひ、これから外壁塗装を考えている方のご参考になれば嬉しいです!

目次

夏に外壁塗装をしても大丈夫?

夏に外壁塗装をしても大丈夫?メリット・デメリットを解説します!

気象庁では6~8月が夏とされています。

7月に入るとだんだん気温が高くなり、30℃を超えるとうだるような暑さで大変ですよね?

この時期に外壁塗装をしても大丈夫なのか……

結論から申しますと、夏に外壁塗装をしてもなんら支障はありません

むしろ外壁塗装は施工方法さえ誤らなければ1年中できる工事です。

ただし、四季がはっきりしているように、塗装は季節の特徴に合わせて施工する必要があります。

それでは夏に外壁塗装をする場合、どんなことに気をつけておけばいいか、次の項でご紹介します。

夏に外壁塗装を始めるその前に押さえておきたいポイント

夏に外壁塗装をしても大丈夫?メリット・デメリットを解説します!

塗装は施工に決まりがあります

塗料の施工マニュアルではこちらの条件での施工は不可となっておりますので、多湿傾向にある夏の時期は天候に注意して施工しなければいけません。

【外壁塗装できない気象】
・気温が5℃以下
・湿度85%以上

雨が降っている日施工に支障がでるほど強い風が吹く日も施工できませんので、このような天気のときは工事が中止になります。

6月の梅雨入りから梅雨明けまでは工事が遅延する可能性が高い

夏に外壁塗装をしても大丈夫?メリット・デメリットを解説します!

きっと多くの方は梅雨の時期を避けるかもしれません。

ですが、前述したように外壁塗装は施工法を誤らなければ一年中できる工事です。

梅雨の時期は雨が続いて工事が中止になることが多いですから、多少遅延も考慮してゆとりをもってスケジュールを立てることをおすすめします。

実は多い!7〜10月は台風シーズン

夏に外壁塗装をしても大丈夫?メリット・デメリットを解説します!

梅雨が明ければ比較的天候が安定します。

日も長くなりますので、なんとなく活発になる時期ですよね。

ですが、台風シーズンにはいることはけっこう見落としがちではないでしょうか?

日本は毎年台風に見舞われ、7〜10月がシーズンとなります。

台風に直撃してしまうと工事が中止なるだけでなく、足場の倒壊などの恐れがあるため、施工管理が厳格で臨機応変に対応できることが業者に求められます

さいたま塗装本舗は地域密着 自社施工店です。

どんな状況も臨機応変にご対応できますので、安心して工事をお任せください!

当社についてはこちらの「皆様から選ばれる理由」をご覧ください。

夏に外壁塗装をするメリット・デメリット

次に夏に外壁塗装をするメリット・デメリットをご紹介いたします。

メリットはもちろんプラスに考えられることですが、デメリットについては、なにが問題なのかしっかりと把握して対策をしていればそこまで困るようなことはないかと思います。

もし、ご不明な点や気になることがありましたら、業者に相談してアドバイスをもらうのも一つの手です。

当社でもご質問をお待ちしておりますので、お気軽にお声がけください。

夏に外壁塗装をするメリット

夏に外壁塗装をしても大丈夫?メリット・デメリットを解説します!

メリット① 日が長くなり、作業にかける時間が延びる

秋あたりから日が短くなり、夕方になるころには暗くて作業できません。

その点、夏は夜の7時あたりからうっすらと暗くなる時期なので、日照時間で作業が中断することはありません

工事時間は8:00あたりから夕方の17:30くらいまでが一般的です。

作業できる時間にゆとりをもたせられますので、日が短い時期よりも工事日数を短く計画できます

メリット② 希望通りの日程で工事を予約しやすい

塗装工事の繁忙期は春と秋です。

このシーズンから外れますので、意外とご希望どおりの日程で工事を始めることができます。

ただし、外壁塗装は、

  1. お問い合わせ
  2. 現地調査
  3. お見積りのご提出
  4. お打ち合わせや色決め
  5. ご成約
  6. 準備期間
  7. 工事開始

というフローで進むため、着工まである程度期間をいただくことになります。

今日、明日で工事を始められるわけではありませんので、1ヶ月前くらいから準備を始めておくことをおすすめします。

メリット③ 塗料が早く乾燥して円滑に作業が進む

気温が高いと塗料の乾燥時間が早くなり、1日に行える工程数が増えます

塗料は決められた乾燥時間があり、天候で左右されます。

夏は比較的に乾燥に時間がかからないため、円滑に作業を進めることができます。

夏に外壁塗装をするデメリット

夏に外壁塗装をしても大丈夫?メリット・デメリットを解説します!

デメリット① 長期休暇がある

8月中旬のお盆で業者は長期休暇に入ります。

工事が途中なら休みが明けるまで工事がスットプします。

もし、お盆をまたぐなら工事中断の期間も含むため、通常よりもお引渡しまで日数がかかります。

休暇中は現場管理も滞ることになりますので、日を開けたくない方は、お盆前に工事を終える計画にするか、休暇明け後に工事を開始する計画にしていただくことをおすすめします。

デメリット② 台風やゲリラ豪雨が発生しやすい

前述しましたが、7〜10月は台風シーズンに入ります。

8月中旬〜9月上旬にかけてはゲリラ豪雨も発生することが多くなります。

そこで重要となるのが、業者の対応力です。

足場の管理や養生、材料置き場、部材の保管場所など施工管理がずさんだと大きなトラブルを起こす危険性があります。

現場はきれいに整理整頓されており、風が強い日は足場のメッシュシートをたたむなど、状況に応じて臨機応変に対応できることが望ましいです。

突然、天候が荒れることが多い季節だからこそ、現場対応がしっかりしている業者に工事をご依頼ください

熱中症に注意!エアコンで室内環境を整えましょう

夏に外壁塗装をしても大丈夫?メリット・デメリットを解説します!

外壁塗装は塗料の臭いがお部屋に入ってきてしまうため、極力窓は開けないようにお願いしております。

気温が高くて熱くなる季節ですから、窓を閉めっぱなしにするのは息苦しく感じるかもしれませんが、熱中症のこともありますので、エアコンで室内環境を整えていただくようにお願いいたします。

当社は工事中でもお客様が快適にお過ごしできるように最善を尽くしてまいります。

もし、なにかご要望やお困りごとがございましたら、できるかぎりご対応いたしますので、現場にいる職人にお気軽にお声がけください。

“mu”

蓮⽥市、さいたま市(⻄区、北区、⼤宮区、⾒沼区、中央区、桜区、浦和区、南区、緑区、岩槻区)、⾏⽥市、熊⾕市、⽻⽣市、加須市、鴻巣市、深⾕市、寄居町、東松⼭市、川越市、川⼝市、⾏⽥市、秩⽗市、所沢市、飯能市、本庄市、春⽇部市、狭⼭市、上尾市、草加市、越⾕市、蕨市、⼾⽥市、⼊間市、朝霞市、志木市、和光市、新座市、桶川市、久喜市、北本市、⼋潮市、富士⾒市、三郷市、坂⼾市、幸手市、鶴ヶ島市、⽇⾼市、吉川市、ふじみ野市、⽩岡市、北足⽴郡、伊奈町、⼊間郡、三芳町、⽑呂⼭町、越⽣町、⽐企郡、滑川町、嵐⼭町、⼩川町、川島町、吉⾒町、鳩⼭町、ときがわ町、秩⽗郡、横瀬町、皆野町、⻑瀞町、⼩⿅野町、東秩⽗村、児⽟郡、美⾥町、神川町、上⾥町、⼤⾥郡、寄居町、南埼⽟郡、宮代町、北葛飾郡、杉⼾町、松伏町で、塗装工事、屋根工事のことなら、さいたま塗装本舗へお気軽にご相談ください。

埼玉の外壁塗装・防水工事専門店【さいたま塗装本舗】
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次