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他、各種塗料取扱い
他、各種塗料取扱い
外壁塗装だと職人がなんの作業をしているか見ることができますが、屋根の作業になると下からでは確認することができません。
屋根でなにをしているのか不安に感じる方もいるのではないでしょうか。
工事については職人にまかせることになりますが、今なんの作業をしているのか進捗だけはちゃんと把握しておくことが大切です。
工事の進捗がわかっていると、工事があと何日くらいかかるか予測ができますし、なにをしているかわからないまま工事をしてもらうのはストレスの負担も大きいです。
そこで今回は屋根塗装の流れについて解説していきます!
まず屋根塗装の流れについて説明する前に、なんで屋根塗装の流れを知っておいた方がいいかお伝えします。
屋根塗装は高い場所で作業していますから、外壁塗装のように職人が作業しているところを確認することはできません。
2、3日くらいならどんな作業をしていても気にならないかもしれませんが、それが5日、6日と経つと今どこまで工事が進んでいるのか気になってくると思います。
工事の進捗がわかっていないといつ工事が終わるのか判断ができませんし、なんの作業をしているのかわからないまま生活するのは意外とストレスを感じます。
工事の流れを知っておいた方がいい理由は工事の進捗をなんとなくでもいいので把握できるようにするためです。
実際は工程表や職人からの工事報告でどこまで工事が進んだか確認することができますが、屋根塗装の流れを知っておくと理解もしやすいので、工事を行う際は工程や流れについて知っておくことが重要です。
それでは屋根塗装の流れをお伝えしていきます。
屋根塗装は上記の流れで進みます。
以下に各工程の内容を説明していきます。
屋根塗装は高所作業となりますので、かならず足場を設置します。
屋根塗装では洗浄時の水飛沫や下地処理時の埃などが飛散するため、足場に飛散防止ネットを張ります。
工事中は近隣のことも配慮して工事をすることが大切です。
足場とコストについてはこちらの「外壁と屋根はセットでおトク」をご覧ください。
高圧洗浄は屋根に付着する汚れや旧塗膜などを洗い流す作業です。
塗装は塗布面が汚れていては密着性が落ちますので、塗装をする前に洗浄して塗布面をきれいにしておきます。
洗浄後は1日〜ほど乾燥期間を設けます。
作業を行うときは現場をきれいに保つために養生をします。
養生は工事の基本で、工事の品質に関わる大事な作業です。
下地処理と補修は塗装の耐久性に関係してきます。
屋根は風雨にさらされ痛みやすいため、棟板金のコーキングの劣化や釘抜け、屋根材のひび割れ、下地の腐食などの症状が出ていることがあります。
こういった不具合は塗装前に直しておかないと後々トラブルを起こしてしまう恐れがありますのでご注意ください。
下地処理についてはこちらの「塗装前の下地処理」をご覧ください。
下塗りはシーラーを塗るのが一般的です。
下塗りの目的は塗装の密着性を高め、塗料の吸い込みを防ぐことです。
下塗りは下地と上塗りのクサビとなる塗膜を作っていきます。
上塗りだけでは付着力が落ちてしまいますので、しっかり下塗りをして塗装の土台を作ることが重要です。
縁切りはスレート材に行われる作業です。
塗装をすると塗膜で屋根材がくっつき密閉してしまうため、隙間を設けるために縁切りを行います。
現在ではタスペーサーという部材を屋根材に差し込んで縁切りを行うのが一般的です。
縁切りやタスペーサーについては下のページでお伝えしておりますので、ぜひこちらもご覧ください。
中塗りと上塗りに分けていますが作業は同じです。
業者によっては上塗り1回目、上塗り2回目と表記しています。
回数を分けて塗装する理由は、塗料は1回に塗布できる量が決まっているからです。
一気に塗ってしまうと塗料に含まれる水分が原因で塗膜が膨れてしまいますので、施工マニュアルに従って塗っていくことが大切です。
ひととおり作業が完了したら仕上がりに問題がないか確認をします。
塗装完了後は施主様にも確認していただきますが、足場に登ってもらうのは危険ですから、仕上がった屋根を写真に撮って確認してもらいます。
施主様のご了承後、足場を撤去してお引き渡しになります。
もし、塗装後の確認がない場合は、屋根がどんなふうに仕上がっているかわかりませんので、かならず業者に確認を取ることにしましょう。
塗装工事は業者選びがとても大切です。
業者選びについてはこちらの「塗装屋選びのポイント」もご参考にしてください。
工事を行うときは工程表や作業報告をもらいましょう。
屋根塗装は外工事のため工事期間が天候によって左右されます。
また、屋根の大きさによってもどれくらい日数がかかるか違ってきますから、工事の流れや進捗の具体的なことは工程表や職人からの作業報告で判断する必要があります。
業者によって対応も異なるため、工程表の提出と作業報告があるか事前に確認しておくことをおすすめします。
当社は工事中もご安心して任せていただけるように作業報告や工程表の提出を実施しております。
詳しくはこちらの「塗装工事の流れ」をご覧ください。
ここまで屋根塗装の流れについてご説明させていただきました。
屋根塗装は10年ほど保ちます。
もし、後悔したり、失敗したりする仕上がりになってしまうと、次の塗り替えまでその状態で我慢しなければいけなくなってしまいます。
工事代も高額ですからすぐにやり直すということもそう簡単にできるわけではないと思います。
このようなことがないためにも、工事を行うときは業者選びに慎重になり、工事について自分でも知っておくことが大切です。
そして、とくに大切にしておきたいのがわからないことや不明点があったらそのままにしておかないことです。
当社はどんな些細なことも丁寧にご説明しますので、これからメンテナンス工事を考えている方はお気軽にご相談ください。
工事をお考えの方はこちらの「外壁塗装がはじめての方へ」もぜひご覧ください。
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