現場レポート

埼玉県さいたま市 外壁塗装 上塗り工事 クリアー塗装 建物診断

2019.7.12

さいたま市にて外壁塗装の上塗り工事としてクリアー塗装を行ってきました。

 

外壁塗装では建物のサイディングの柄によって塗分けを行うことがよくあります。

 

こちらのお施主様宅では塗りつぶし塗装を行う部分とクリアー塗装を行う部分で塗分けをしています。

 

タイル調のサイディングの柄を活かした塗り替えを行うには既存の柄を残したクリアー塗装が最適です。

 

しかしクリアー塗装を行うにはいくつかの条件があるので注意が必要になります。

 

ひとつめの条件は築年数が10年前後でサイディングが傷んでいないことです。

 

10年前後というのは目安ですが10年を超えて塗り替えを行ていない場合にはある程度サイディングが傷んでしまうのでクリアー塗装を行うのが難しくなってしまいます。

 

クリアー塗装は無色透明の塗料を既存のサイディングに塗布するので下地の状態がそのまま最終的な仕上がりになります。

 

傷んでしまった部分は塗り替えを行っても傷んだ見た目になってしまうのであまりおすすめできませんね。

 

10年を超えてしまっていてもサイディングの状態が良ければクリアー塗装を行うこともできますのでまずは建物診断を受けていただくことをおすすめします。

 

二つ目の条件は使用しているサイディングの機能によってクリアー塗装ができない場合があるということです。

 

新築で使用されるサイディングも年々技術が発展しているので最初から高機能なサイディングを採用している場合があります。

 

特にセルフクリーニング作用のあるサイディングの場合にはクリアー塗装が乗らないという現象になってしまいます。

 

セルフクリーニング作用がクリアー塗装自体を汚れとして雨で流してしまうことになります。

 

高機能なサイディングを選んだためにクリアー塗装ができないことになってしまいますが高性能なサイディングの場合には経年変化によるサイディングの劣化が少ないので塗装をする周期も長く設定することができますよ。

 

ただし、高機能なサイディングと通常のサイディングを併用して施工してある建物は通常のサイディングのメンテナンス周期に合わせることになってしまうので注意が必要になります。

 

また、クリアー塗装との塗分けを行う場合にはクリアー塗装を行ったサイディングをしっかり養生する必要が出てきてしまうので通常の外壁塗装の工程よりも長めの工期が必要になります。

 

工期が伸びてしまうのと同時に施工の段取りも重要なポイントになるので要領よく作業する必要があります。

 

クリアー塗装を検討される場合には早めに相談をしてくださいね。

 

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