埼玉県春日部市 T様邸 雨戸の下地処理ケレン〜塗装
投稿日:2021.7.4 更新日:2022.4.8
埼玉県春日部市の塗装現場にて、雨戸の塗装を行いましたので、その作業をご紹介致します。
現在主流となっている雨戸はアルミ製です。
アルミは基本的に塗装をしませんが、正面の板のところはスチールとなっていて経年劣化で色あせてきますので、ここは塗装を行います。
工程は他の塗装箇所と同じです。
まずはケレンを行います。
下地処理についてはこちらの「塗装前の下地処理」をご覧ください。
ケレンが完了したらマスキングテープなどを使って養生を行い、その後に塗装を行います。
今回はスプレーガンを使って塗装をしました。
雨戸のような塗装する面積が広いときはスプレーガンを使って塗装をすると非常に効率が良いです。
空気の力で霧状になった塗料を吹き付けて均等に塗装をしていくことがポイントです。
吹き付け塗装は周りに塗料が飛びますので、作業を行う前に周辺の養生を行います。
養生は塗装の基本で、現場を汚したり、傷つけたりしないようにする大切な作業です。
塗装の品質に関わりますので、塗装をお考えの方は養生が丁寧な業者を選ぶことも業者選びの一つのポイントです。
それでは今回の現場レポートはここまでです。
続きは次回の現場レポートでお伝えいたしますので楽しみにお待ちください。
塗装工事をご検討されている方は、まずはこちらの「外壁塗装がはじめての方へ」をご覧ください。
*mu*