埼玉県春日部市 T様邸 門塀塗装 下塗り 中塗り 上塗り
投稿日:2021.7.10 更新日:2022.4.8
埼玉県春日部市の塗装現場にて、今回は門塀の塗装を行いました。
門塀はもともと白色でしたが、今回は外壁の色に合わせて色を変更して仕上げています。
塗装工事は色選びも楽しみの一つです。
既存の色とは違う色で塗装をして外観の印象を変えることも可能ですので、どんな色で塗装するかこだわってみましょう。
色選びの際はカラーシミュレーションのご利用をおすすめします。
詳しくは「カラーシミュレーター」でお伝えしておりますので、ぜひこちらもご覧ください。
門塀の下塗りが完了です。
門塀の塗装も外壁塗装と同じく下地処理を行い、その後に下塗りをして塗料の密着性を高めていきます。
下塗り後は中塗りです。
門塀は笠木のところに溜まる水が下地にまで浸透していき塗装の膨れや浮きを起こすことがあります。
このような症状になると下地から塗装が剥がれた状態になってしまうため、一度塗装を剥がさなければいけなくなってしまいます。
これは水を吸い込んだ下地からの湿気が放出されることが原因ですので、浮きや膨れなどの症状が出やすい門塀は透湿性のある塗料で塗装をしてあげるといいでしょう。
現場によって適した塗料が異なってきますので、詳しくは塗装業者に現状をみてもらうことをおすすめします。
ケイナスホームは無料で診断を実施しておりますので、建物の状態を知りたいという方は、ぜひお声掛けください。
無料診断についてはこちらの「家の屋根・外壁 無料診断」をご覧ください。
中塗りをした後、塗装が乾きましたら上塗りをして塗装を仕上げていきます。
もちろん正面だけでなく裏側もしっかり塗装をします。
塗装をしていると塗料が下に垂れてしまうことがありますので、床はブルーシートを敷き養生をして現場を汚さないようにすることが重要です。
それでは今回の現場レポートはここまです。
次回も塗装工事の作業をお伝えしていきますので、楽しみにお待ちください。
*mu*