埼玉県さいたま市 外壁・屋根塗装工事 コーキング打ち替え
2021.7.23
埼玉県さいたま市の塗装現場にてコーキングの打ち替え作業をお伝えします。
コーキングは太陽の紫外線などが原因して経年劣化を起こします。
一般的に塗装よりも早く劣化する傾向にあり、コーキングは防水としてとても重要な役割があるため、状態には注意しておきましょう。
コーキングの劣化症状は、ひび割れ、硬化、隙間、などがあります。
こういった症状が出ていると防水性が低下していますので、コーキングの打ち替えを検討しましょう。
防水工事をご検討されている方はこちらの「防水工事」をご覧ください。
コーキングの打ち替えは劣化したコーキングを剥がしてから、充填箇所の両端にマスキングテープを貼って養生をし、その後にコーキングを打っていきます。
コーキングはコーキングガンという専用の道具を使って打っていくのですが、このままだと表面はデコボコで見栄えがよくありません。
きれいな仕上がりにするために、コーキングを打った後はヘラを使って平らに均していきます。
こうすることで、表面がきれいに整い、見栄えも良くなります。
コーキングの劣化は建物内に水が入る原因になりますので、劣化した状態を放置せず、定期的にメンテナンスをしてあげましょう。
防水工事はこちらの「コーキングについて」もご参考にしてください。
*mu*