\ 外壁・屋根に合わせて /選べる塗料
他、各種塗料取扱い
他、各種塗料取扱い
屋根塗装の耐用年数は約7年で外壁塗装の耐用年数は約10年と、屋根と外壁とで耐用年数が多少異なります。そのため、それぞれ別のタイミングで塗装工事を検討する方もいるかもしれません。
しかし、どちらの工事も高所での作業になるため足場を設置する必要があり、別で工事をおこなう場合は工事ごとに足場代がかかってしまいます。屋根塗装と外壁塗装をまとめておこなうことで足場代が一回で済むため、塗装工事費用を少しでも抑えたい方は一緒におこなうのがおすすめです。
ここでは足場の設置にかかる費用や、どれくらい節約できるのかについてご紹介するのでぜひ参考にしてみてください。
塗装工事には足場が必要と言われても、そもそも足場にはどのような役割や種類があるのでしょうか。
まずは、足場の必要性や種類について解説します。
近所で工事をしている際、建物全体を覆う形で金属製の支柱や踏板が取り付けられていると思います。
これらを総称したものが足場です。
高所での作業が多くなる外壁や屋根の塗装をおこなう際には必ず設置します。
厚生労働省の労働安全衛生法でも、2メートル以上ある場所では足場の設置が義務付けられています。
つまり、外壁全体や屋根の塗装工事で足場を組んでいない場合は法律違反になるのです。
また、足場を設置した後の点検や問題があった場合の補修も法律で義務付けられています。
外壁塗装や屋根塗装で必要とされる足場にはどのような役割があるのでしょうか。
足場の必要性について詳しく解説します。
足場の大きな役割は職人の安全を確保することです。
外壁塗装や屋根塗装は高所での作業となるため、もし脚立などを使って作業をした場合、足元が不安定になり転倒や転落事故が起こる危険があります。
きちんと足場を組むことで、転倒や転落のリスクを少なくすることができます。
足場があることによって動きやすくなり、作業がしやすくなるため作業効率があがります。
また、安定した場所で作業ができることによって、集中して塗装ができ施工品質も向上します。
塗装工事では塗り残しや塗りムラがあると綺麗には仕上がらないため、このような施工不良を防ぐためにも足場は必要なのです。
塗装工事では、どんなに気を付けていても強風などによって塗料が飛び散ってしまうことがあります。
近隣の家や車などに塗料が飛散してしまうと、トラブルになりかねません。
そのようなことを防ぐために、建物全体をぐるりと覆うように飛散防止シートを取り付ける必要があり、飛散防止シートを設置するためには足場が必要なのです。
一口に足場といっても、いくつかの種類があります。
現在、外壁塗装工事で最も使用されるのは「くさび式足場」になります。
パイプと床を組み合わせて作るため、移動しやすく安全性の高い足場です。
パイプをハンマーで叩いて組み立てるため、組み立て時や解体時に大きな音がします。
この音が騒音として近隣の方とのトラブルに発展するケースも少なくないため、必ず工事が始まる前に挨拶に伺い、事前に説明をして理解を得ておくことが必要です。
単管足場とは、2本のパイプをボルトで固定する足場です。
組み立ては簡単ですが、足を乗せるのは2本のパイプのみになるため、転倒や転落の危険があり安全性が低い足場になります。
ほかの足場を組み立てることができないような、狭い場所には使用されることもあります。
枠組み足場とは、高い場所などの大規模修繕で使用されることが多い足場です。
組み立て時や解体時にはハンマーを使用しないため、大きな音が発生することはありません。
また、揺れにくいため施工性や安全性が高い点もメリットになります。
一方、狭い場所には使用しにくく費用も高い点がデメリットになります。
足場代は「ひとつの工事につきいくら」というような料金設定となります。屋根は高所作業になるため、必ず足場は設置しなければいけません。足場の設置にかかる費用は意外と高く、平均で15~25万円ほどです。安く抑えたい場合には足場無しが理想ですが、やはり高品質を求めるとなると足場は必須になるため、外壁塗装と屋根塗装はまとめてするのがおすすめなのです!
足場代は工事ごとにかかります。たとえば、雨樋修理と屋根カバー工事を別々でおこなった場合は、それぞれの工事ごとに足場代が必要です。しかし、それぞれの工事を一度にまとめておこなうと、足場代は1回分しかかからないのです。このような理由から、工事はまとめておこなうことをおすすめしています。足場代にかかる15~25万ほどが節約できるため、とてもお得になります。
以下の比較表で、屋根と外壁をまとめておこなった場合と別々でおこなった場合の例を見てみましょう。わかりやすくするために足場代と、外壁塗装工事と屋根塗装工事の金額それぞれ50万円をプラスしています。
10年目 | 20年目 | 30年目 | |
---|---|---|---|
屋根と外壁をセットで行う場合 | 15〜25万円+100万円=115〜125万円 | 15〜25万円+100万円=115〜125万円 | 15〜25万円+100万円=115〜125万円 |
別々に工事を行う場合 | 外壁:50万円+15〜25万円=65〜75万円 屋根:50万円+15〜25万円=65〜75万円 合計金額:130〜150万円 | 外壁:50万円+15〜25万円=65〜75万円 屋根:50万円+15〜25万円=65〜75万円 合計金額:130〜150万円 | 外壁:50万円+15〜25万円=65〜75万円 屋根:50万円+15〜25万円=65〜75万円 合計金額:130〜150万円 |
屋根と外壁をまとめておこなうと
30年間で345〜375万円
屋根と外壁を別々でおこなうと
30年間で390〜450万円
なんと45〜75万円もの差額が出るのです!
今すぐには必要がないと思われている方も、外壁塗装や屋根塗装は建物の寿命を延ばすためにも必要な工事なのでぜひ検討してみてください。外壁塗装や屋根塗装はもちろん、屋根の葺き替え工事やカバー工事、漆喰の補修など足場が必要となる工事をご検討であればご相談ください。
初めてのことでどんな工事が必要なのかわからないという場合でも、しっかりと調査して必要な工事をお伝えいたします。
さいたま塗装本舗では住まいの安全性を高めながら、家計の負担も最小限に抑える、お客様のための工事を提案いたします。
「まとめてお願いしてよかった」
多くのお客様からお喜びの声を頂戴しております。
足場は屋根・外壁塗装工事において非常に重要なもので、職人の安全確保や施工品質を向上させる役割があります。
設置するのに平均で15~25万円ほど費用がかかり、屋根と外壁を別々で工事するとそれぞれで足場代がかかってしまいます。
屋根塗装と外壁塗装を同じタイミングでおこなうことで、約15~25万円の節約になるため、足場が必要な工事は一度にまとめておこなうのがおすすめです。
*K*
当社では無料診断をおこなっております!
気になることやご不明な点などがありましたら
お気軽にお問い合わせください
蓮⽥市、さいたま市(⻄区、北区、⼤宮区、⾒沼区、中央区、桜区、浦和区、南区、緑区、岩槻区)、⾏⽥市、熊⾕市、⽻⽣市、加須市、鴻巣市、深⾕市、寄居町、東松⼭市、川越市、川⼝市、⾏⽥市、秩⽗市、所沢市、飯能市、本庄市、春⽇部市、狭⼭市、上尾市、草加市、越⾕市、蕨市、⼾⽥市、⼊間市、朝霞市、志木市、和光市、新座市、桶川市、久喜市、北本市、⼋潮市、富士⾒市、三郷市、坂⼾市、幸手市、鶴ヶ島市、⽇⾼市、吉川市、ふじみ野市、⽩岡市、北足⽴郡、伊奈町、⼊間郡、三芳町、⽑呂⼭町、越⽣町、⽐企郡、滑川町、嵐⼭町、⼩川町、川島町、吉⾒町、鳩⼭町、ときがわ町、秩⽗郡、横瀬町、皆野町、⻑瀞町、⼩⿅野町、東秩⽗村、児⽟郡、美⾥町、神川町、上⾥町、⼤⾥郡、寄居町、南埼⽟郡、宮代町、北葛飾郡、杉⼾町、松伏町で、塗装工事、屋根工事のことなら、さいたま塗装本舗へお気軽にご相談ください。
蓮⽥市、さいたま市(⻄区、北区、⼤宮区、⾒沼区、中央区、桜区、浦和区、南区、緑区、岩槻区)、⾏⽥市、熊⾕市、⽻⽣市、加須市、鴻巣市、深⾕市、寄居町、東松⼭市、川越市、川⼝市、⾏⽥市、秩⽗市、所沢市、飯能市、本庄市、春⽇部市、狭⼭市、上尾市、草加市、越⾕市、蕨市、⼾⽥市、⼊間市、朝霞市、志木市、和光市、新座市、桶川市、久喜市、北本市、⼋潮市、富士⾒市、三郷市、坂⼾市、幸手市、鶴ヶ島市、⽇⾼市、吉川市、ふじみ野市、⽩岡市、北足⽴郡、伊奈町、⼊間郡、三芳町、⽑呂⼭町、越⽣町、⽐企郡、滑川町、嵐⼭町、⼩川町、川島町、吉⾒町、鳩⼭町、ときがわ町、秩⽗郡、横瀬町、皆野町、⻑瀞町、⼩⿅野町、東秩⽗村、児⽟郡、美⾥町、神川町、上⾥町、⼤⾥郡、寄居町、南埼⽟郡、宮代町、北葛飾郡、杉⼾町、松伏町