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他、各種塗料取扱い
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天井からポタポタと雨水が落ちている…なんてことが起こるととても驚いてしまうでしょう。
雨漏りは建物の腐食にもつながってしまい、建物自体の耐久性も低下してしまうため早めの対処が必要です。
気付くのが遅くなればなるほど、修繕費用も時間もかかってしまいます。
そこで、チェックしておきたのが「雨漏りのサイン」です。
「雨漏り」というと、天井からポタポタと雨水が落ちてくるのを想像する方は多いかもしれませんが、実は雨漏りの症状はそれだけではないのです。
本記事では、屋根に登らなくてもわかる雨漏りのサインを解説します。
雨漏りのサインを少しでも早く発見できるように、ぜひ本記事を参考にチェックしてみてください。
よくある天井から雨水が落ちてくるといった症状の前に、雨漏りを疑うことができるサインがあります。
以下のような症状がある場合は、実はどこかで雨漏りが起きている可能性があるため注意が必要です。
これらのサインだけで雨漏りだとはっきり判断できるわけではありませんが、ほとんどの雨漏りは見えないところで進行しているのが特徴です。
そのため、雨漏りがどこかで進行しているサインかもしれないということを頭に入れておき、大きな劣化につながる前にメンテナンスをおこないましょう。
室内で発見できる雨漏りのサインをご紹介しましたが、雨漏りのサインは室内だけで起こるわけではありません。
屋根や外壁などの屋外でも現れます。
屋根や外壁などで、以下のようなサインが現れた場合は注意が必要です。
屋外での雨漏りのサインは、屋内よりも見つけるのが難しいでしょう。
特に屋根で起こっているサインは屋根に登らないといけないため、なかなか自分で気付くことはできません。
そのため、雨漏りが起きていない場合でも、建物は年数の経過によって劣化していくため定期的な点検がおすすめです。
さいたま塗装本舗は無料で建物診断を実施しておりますので、建物の状態が気になるという方はお気軽にご相談ください。
無料診断についてはこちらの「屋根外壁0円見積もり」をご覧ください。
雨水は少しの隙間からでも浸入してきます。
ただし、雨漏りが発生しやすい場所はあるため、しっかりと把握して対策をおこないましょう。
雨漏りの原因になりやすい場所は以下の4箇所になります。
・屋根
・外壁
・窓
・ベランダ・バルコニー・屋上
なぜ雨漏りの原因になりやすいのか、また対策についてそれぞれ解説します。
屋根は建物を雨風や紫外線などから守るために大事なもので、建物の一番上に取り付けられているため、紫外線や雨の影響を強く受けて劣化しやすい場所です。
以下のような症状が原因となって雨漏りが発生してしまいます。
・ルーフィングの劣化
・屋根材や棟板金の破損
・コーキングの劣化
・隙間の発生
・天窓の劣化
ルーフィングとは屋根材の下に敷く防水シートで、ルーフィングが劣化すると屋根が新しい場合でも雨漏りしてしまいます。
ルーフィングの寿命は約20年なので、耐用年数が経過している場合は「葺き替え工事」か「カバー工事」をご検討ください。
また、屋根は下から見上げるだけでは状態を確認することはできません。
かといって、自分で屋根に登るのは非常に危険なため、業者に依頼をして点検をしてもらいましょう。
屋根工事をする際は足場代がかかるため、高所での工事はまとめておこなうとコスト削減にもなります。
詳しくはこちらの「外壁と屋根はセットでおトク」をご覧ください。
外壁から雨漏りしている場合は、以下のような症状が原因となって発生してしまいます。
・クラック
・取り合い部の隙間
・コーキングの劣化
クラックとはひび割れのことで、「ヘアークラック」と「構造クラック」に分けられます。
雨漏りへと発展する恐れがあるのが「構造クラック」です。
幅0.3㎜以上・深さ4㎜以上の構造クラックがある場合は、Uカット工法にて補修をおこないます。
取り合い部とは異なる部材同士が交わる箇所のことを指し、この取り合い部には隙間が生じるためコーキングで防水しなければいけません。
不具合によって隙間が発生した場合は、そこから雨水が浸入して雨漏りにつながってしまうのです。
コーキングの耐用年数は5〜10年ほどなので、耐用年数を経過している場合やコーキングが劣化している場合は再度打ち替えをおこないます。
これから外壁塗装をお考えの方は、こちらの「外壁塗装をするときは補修も一緒にしましょう!不具合を放置するリスク」をご覧ください。
窓の周りには建物内部に雨水が入らないようにするため、コーキングが施されています。
このコーキングが劣化することが原因で、雨漏りへとつながってしまうことがあります。
そのため、コーキングにひび割れや剥がなどの劣化が発生している場合は、コーキング工事が必要です。
また、新築の場合やリフォームをして数ヶ月~数年で雨漏りが発生した場合は、施工不良の可能性があるため、依頼した業者に問い合わせをおこないましょう。
ベランダ・バルコニー・屋上は雨の影響を直接受けるため、必ず防水工事が施工されています。
しかし、経年劣化によって防水機能が低下してしまうと、雨水の浸入を許し雨漏りを引き起こしてしまうのです。
そのため、定期的なメンテナンスをおこない、塗膜の剥がれやコケの付着などがある場合は防水再塗装をおこなう必要があります。
防水工事には「ウレタン防水」「FRP防水」「シート防水」「アスファルト防水」の種類があり、施工場所や劣化状態によって適切な工事をおこないます。
さいたま塗装本舗は防水工事についてはこちらをご覧ください。
前述したような雨漏りのサインがあった際には、以下の点に注意が必要です
・放置をしないこと
・応急処置後に業者へ連絡すること
・高所の処置はしないこと
雨漏りのサインに気付いた際には、できるだけ早く専門業者に雨漏りが発生していないかどうかを点検してもらうことが大切です。
もし放置してしまった場合、見えない場所で状況が悪化して、建物内部の腐食やシロアリの発生など様々なトラブルが起こってしまいます。
また、カビが発生することでアレルギーを引き起こすケースもあり、建物だけでなく健康にまで被害を及ぼす危険もあるのです。
雨漏りの危険性についてはこちらの「雨漏りを放置すると危険!」をご覧ください。
まだ雨漏りが起きていないのに、この程度の症状だけで点検してもらうのは気が引けると思う方も多いのではないでしょうか。
しかし、症状が悪化してしまうと補修範囲は広がり、場合によっては補修だけではどうにもならず大規模な工事が必要になるケースもあります。
症状がまだ軽いうちであれば最小限の工事で解決することができるため、応急処置後は業者に連絡をして点検をしてもらいましょう。
雨漏りのサインが出ている場合、屋根の劣化を疑い自ら屋根に登って確認する方もいるかもしれません。
しかし、屋根に登ることで転落や転倒をしてしまうと非常に危険です。
また、登ったとしても雨漏りの診断はとても難しいため、専門業者による総合的な判断が必要です。
さらに、安易な自己修理が雨漏りの症状を悪化させる可能性もあるため、自ら高所の処置はせずに業者に依頼をしましょう。
雨漏りは目には見えない場所で発生していることがあり、発見が遅れて症状が悪化してしまうと建物に大きなダメージを与えてしまいます。
そのため、雨漏りのサインをしっかりと把握しておき、定期的にチェックすることが大切です。
そして、少しでも雨漏りのサインが現れた場合は、放置せずに業者に連絡をして雨漏りが起きていないかを点検してもらいましょう。
さいたま塗装本舗では、屋根塗装・外壁塗装・雨漏りの診断も全て無料!
(プロが見る無料診断についてはこちら)
症状が軽いうちにお気軽にお問い合わせください。
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