梅雨や台風、ゲリラ豪雨が来る前に!自分でできる外壁チェック

外壁点検

先日、5/14に奄美地方が梅雨入りしたとみられると発表がありましたね。(平年より3日遅く、昨年より13日早い梅雨入りだそうです。)

埼玉県にも間も無くやってくる梅雨、そして、そのあとには台風やゲリラ豪雨…。いつも以上にお住まいに負担がかかりやすくなるこれからの時期が来る前に、ご自身でできるチェックで、状態を確認しましょう!

目次

変化に気づくことが大事!外壁セルフチェック

変化に気づくことが大事!外壁セルフチェック

普段見慣れているお家も年数が経ってくると汚れや色褪せが目立ってきます。

「あれ?少し外壁の汚れが気になるな?ちょっと塗装も白く褪せてきたみたい」

などなど、こういった身近なところから状態の変化に気づいていくことが実はとても大切です。塗装は風雨や太陽の紫外線などで樹脂成分が破壊され、さまざまな劣化症状が現れてきます。

自分で建物の状態をチェックできる症状がありますので、メンテナンスのサインを見逃さないようにしましょう。

セルフチェックできる劣化症状

セルフチェックできる劣化症状
  • チョーキング
  • 塗装の色褪せ
  • 汚れの付着
  • コケやカビの発生
  • 外壁のクラック(ひび割れ)

チョーキング以外の劣化症状は目視で確認できます。症状の程度はプロにまかせていただきたいのですが、汚れや塗装の色褪せなど上記に挙げた症状は、塗装が劣化している可能性があります。

「汚れがついたくらいなら問題ないでしょ」と思われるかもしれませんが、外壁塗装は汚れがつきにくくなる性能が備わっています。

汚れが付きやすくなるということは汚れを防ぐ性能が落ちているかもしれません。塗装の塗り替えサイクルは10年ほどですから、年数の経過も加味して、劣化症状が見られるようでしたらメンテナンスをご検討し、一度専門業者に工事が必要か相談しましょう。

※劣化症状とメンテナンスのサインを記載

こんな症状には要注意ページ

(こちらに劣化の症状を写真付きで掲載しています。)

屋根セルフチェック

屋根セルフチェック

外壁は目線の高さでチェックができますが、屋根は少し事情が変わってきます。目線を上げても屋根まで距離がありますから、細かくチェックすることは難儀です。

ただし、そこが問題でして目に入らないために不具合や損傷があってもそのままにされてしまいやすい欠点があります。屋根は風雨から建物を守っている重要な構造体です。

もし損傷や劣化が進んでいるのなら早めに対処しておくのが望ましいです。そこで自分でも屋根をセルフチェックができるように以下のことをぜひ実践していただきたいです。

  • 下から見上げた時に、屋根が波を打っている
  • 棟板金が浮いている、歪んでいる
  • 雨どいが曲がっている
  • 雨の日に、雨どいから水が漏れてしまっている
  • 雨どいにゴミや落ち葉が溜まっているのが見える
  • 屋根材が地面に落ちていることがある、もしくはあった
  • 屋根の色の変色やサビ

    (こちらは2Fのベランダから1Fの屋根を見た時など。危険なのでくれぐれも屋根には登らないでくださいね)

屋根は風にあおられるため破損した部材が飛散し、まわりの建物や歩いている人に危害を与えてしまう恐れがあります。

事が起こってしまってからでは遅いですから、屋根の状態は細心の注意をはらっておきましょう。7月から10月にかけては台風が多くなります。

強風が吹く時期は屋根の被害も多発しますので、事前に屋根に問題がないか確認しておくことをおすすめします。

屋根についてはこちらの「屋根の剥がれ、割れなど、屋根板金工事とは?」もご参考にしてください。

【屋根がどうなっているか気になっている方は無料建物診断を実施ください!】

梅雨や台風、ゲリラ豪雨が来る前に!自分でできる外壁チェック

お客様ご自身が屋根に登ると大変危険ですので、わたしたちプロの職人におまかせください。もちろん外壁も同じです。給湯器や室外機の裏などは機器に隠れてしまってパッと見ただけではわかりません。

場所によっては屈んで覗き込んでみないとわからないところもあります。少しでも異変が起きているところを見逃さないように当社は徹底的に建物を調査させていただきます。

当社の建物診断は無料です。

診断後は建物の状態や必要な工事についてご説明をさせていただきます。お客様に最適な工事プランをご提案させていただきますので、ぜひ当社の無料診断をご利用ください!

【梅雨や台風、ゲリラ豪雨が来る前に早めの対策をしましょう!】

梅雨や台風、ゲリラ豪雨が来る前に!自分でできる外壁チェック

これからの時期、当社には雨漏りや雨どいの破損、屋根の破損(風で飛ばされた)といったお問い合わせをよくいただきます。

お問い合わせをいただき、しっかりと調べた上で施工させていただくのですが、天候が回復するまで応急処置しかできない場合もありますし、塗装を行う場合は雨の日はできません。

そしてなにより、雨漏りの場合は、早めに直しておけば、安く済んだという場合も多いです。(雨水が染み込む前に対策が出来ますので。)

お住まいのメンテナンスが初めてで10年近く経つ方、前回工事を行って10年近く経っている方はもちろん、数年しか経っていないとしても、外壁チェックを行うのに早いに越したことはありません。

目視できるものばかりなので、ぜひチェックしてみてください!

雨漏りチェックについてはこちらの「こんな症状が?屋根に登らなくてもわかる雨漏りのサイン」をご覧ください。

最後に、ご案内になりますが、さいたま塗装本舗の建物診断は無料です!外壁・屋根はもちろんお住まい全体を点検いたします。

登れない屋根などは写真をお見せして、現状をお伝えします。雨漏りや、雨どいの破損など修理が必要になる前に…。さいたま塗装本舗へお気軽にお問い合わせください!

お問い合わせはこちらから

”mu”

蓮⽥市、さいたま市(⻄区、北区、⼤宮区、⾒沼区、中央区、桜区、浦和区、南区、緑区、岩槻区)、⾏⽥市、熊⾕市、⽻⽣市、加須市、鴻巣市、深⾕市、寄居町、東松⼭市、川越市、川⼝市、⾏⽥市、秩⽗市、所沢市、飯能市、本庄市、春⽇部市、狭⼭市、上尾市、草加市、越⾕市、蕨市、⼾⽥市、⼊間市、朝霞市、志木市、和光市、新座市、桶川市、久喜市、北本市、⼋潮市、富士⾒市、三郷市、坂⼾市、幸手市、鶴ヶ島市、⽇⾼市、吉川市、ふじみ野市、⽩岡市、北足⽴郡、伊奈町、⼊間郡、三芳町、⽑呂⼭町、越⽣町、⽐企郡、滑川町、嵐⼭町、⼩川町、川島町、吉⾒町、鳩⼭町、ときがわ町、秩⽗郡、横瀬町、皆野町、⻑瀞町、⼩⿅野町、東秩⽗村、児⽟郡、美⾥町、神川町、上⾥町、⼤⾥郡、寄居町、南埼⽟郡、宮代町、北葛飾郡、杉⼾町、松伏町で、塗装工事、屋根工事のことなら、さいたま塗装本舗へお気軽にご相談ください。

埼玉の外壁塗装・防水工事専門店【さいたま塗装本舗】

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次